保育士メッセージ

「いつも元気いっぱい！」

園のこどもたちはいつも元気いっぱいです。お話の世界のごっこ遊びできこりさんや宇宙人さん、動物さんになりきって遊んでいます。

こどもたちが、本当にその気になって遊ぶことで、今までできなかったことや苦手なことにも挑戦する心が育っているように感じます。その成長がとてもうれしいですね。

「心」ですね。こどもたちがその気になることを一番大切にしているので、いつも心を見るようにしています。こどもがその気になることってとても大事なことなので。

こどもが楽しめるのと一緒に自分も楽しみたいと思っています。これからも、こどもたちの思いや反応に合わせて、型にはまらず自由な遊びを展開していきたいと思っています。

こどもたちの成長を間近で感じることができてとても充実しています。昨日までできなかったことが、今日できた！といって笑顔になるこどもたちからパワーをもらっています。

こどもたちの発達をおさえたお話の世界でその気になって遊ぶことだと思います。その遊びを通じて、いろいろなことに気づき、自分で考える力が身についていくんですね。

運動遊びが苦手でうまくできなかった子が、あきらめず挑戦して、ついにできるようになったこと。そして、それをクラスのみんなで何度も喜び合えたこと。感動ですよね。

こどもたちひとりひとりの個性をちゃんと受け入れて、クラスや園全体でこどもたちの成長を見守っていきたいと思います。ひとりひとりが輝くことで園も一層元気になるので。

園のこどもたちは、自然の中で笑ったり、泣いたり、楽しんだり、ひとりひとりが自分らしく楽しんでいます。誰一人不安を感じることなく、のびのびと成長しています。

５才クラスで、山に登り、滑りそうになった子に対して、大きな声で「大丈夫？がんばれー！」と夢中で手を差し出した男の子。普段は泣き虫で自信のない子が、このことがきっかけで明るくたくましくなりました。

「愛情と真心」でしょうか。園のこどもたちには、ひとりひとり精一杯、愛情を持って真心で接していかなければなりません。そんな基本的なことが徹底されています。

こどもたちが元気で明るく生きてほしいと願うならば、まずは、自分が元気で明るく生きることだと思います。こどもたちが不安にならないよう常に笑顔でいるように心がけています。